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目次
図目次
表目次
1. 全体デザイン
1.1 はじめに
1.2 ビーム光学
1.3 耐放射線電磁石の開発
1.4 既存設備の再使用
2. メンテナンスシナリオ
2.1 残留放射線の推定1
2.2 残留放射能の推定2
2.2.1 スイッチヤード
2.2.2 T1ターゲット付近
2.2.3 ビームダンプ
2.2.4 まとめ
2.3 SYとK-hallのメンテナンスシナリオ
2.3.1 SYのメンテナンスシナリオ
2.3.2 K-hallのメンテナンスシナリオ
2.3.3 スイッチヤードとK-hallの渡りの部分
3. クイックディスコネクト
3.1 SYとKHでのクイックディスコネクトの考え方
3.1.1 電力
3.1.2 冷却水
3.1.3 信号
3.1.4 真空
3.1.5 まとめ
3.2 真空コネクタ(ピローシール)
3.2.1 ピローシール導入の経緯
3.2.2 KEKピローシールの構造
3.2.3 KEK仕様ピローシールの製作、試験
3.2.4 試験結果
3.2.5 K6ビームライン設置機
3.3 真空コネクタ(ラジアルシール)
3.3.1 その経緯と仕様
3.3.2 ラジアルシール開発状況
3.4 電力コネクタ
3.4.1 圧着タイプ
3.4.2 スライド型
3.4.3 プラグ型
3.4.4 プラグ式ブリッジ電力コネクタ
3.4.5 ブリッジ電力コネクタの運転試験
3.4.6 定格電流とプラグ外径
3.5 信号用コネクタ
3.5.1 EP1建設時
3.5.2 MIケーブル
3.5.3 角型コネクタ
3.6 配管継ぎ手
3.7 冷却水のカプラー型コネクタ
4. 熱の問題
4.1 T1標的部付近のコリメータ等の設計
4.1.1 全体設計、要求
4.1.2 コリメータでのエネルギー損失分布
4.1.3 コリメータ温度上昇と冷却
4.1.4 構造、配置
4.2 ビームダンプの設計
4.2.1 全体設計、要求
4.2.2 ビームダンプでのエネルギー損失分布
4.2.3 温度上昇と冷却
4.2.4 構造と移動
4.3 T1標的の設計
4.3.1 標的入射ビームの条件
4.3.2 T1標的本体の条件
4.3.3 T1ターゲットでのエネルギー損失
4.3.4 回転、冷却の機構
4.3.5 進捗状況
5. 放射線関係
5.1 遮蔽設計
5.1.1 遮蔽設計の基本
5.1.2 遮蔽構造の基本設計評価方法(Moyer Model)
5.1.3 SYに関する遮蔽設計結果
5.1.4 K-hall内ビームラインに関する遮蔽設計
5.2 加速器トンネル内空気中放射性同位元素濃度
5.2.1 評価のための前提条件
5.2.2 評価結果
5.3 冷却水中のトリチウム濃度の評価とその取り扱い
5.3.1 冷却水中トリチウム濃度の評価
5.3.2 冷却水の処理
5.3.3 K0ターゲット冷却水中トリチウム濃度と処理
5.4 NOおよびトリチウム生成実験とその効果の推定
5.4.1 NO生成量推定の動機
5.4.2 実験セットアップ
5.4.3 測定結果とMARSによる生成量見積もりとの比較
5.4.4 まとめ
5.5 固体放射性廃棄物量の評価
5.5.1 発生量及び内容
6. 設備関係
6.1 既存の遮蔽体の再使用
6.1.1 既存の遮蔽体
6.1.2 スイッチヤード内の遮蔽体
6.1.3 K-hallの遮蔽体
6.2 遮蔽体と気密構造
6.2.1 密閉が必要な場所と密閉方法案
6.3 クレーン
6.3.1 スイッチヤードクレーン
6.3.2 K-hallクレーン
6.4 電気室と受電設備
6.5 熱発生と冷却水、空気調和の設計
6.5.1 熱発生について
6.5.2 空調負荷について
6.6 原子核素粒子実験施設の制御について
6.6.1 加速器全体制御と原子核素粒子実験施設の制御の考え方
6.6.2 ビームライン制御コンソールの考え方
6.6.3 インターロックシステムと入退出管理システム
6.6.4 電磁石電源コントロールの考え方
7. モックアップ
7.1 モックアップの建設と現状
7.1.1 モックアップ
7.1.2 サービススペース
7.1.3 電磁石改造
7.1.4 現状
7.2 モックアップ電磁石(8D216MIC)励磁と温度測定
7.2.1 温度測定の目的
7.2.2 8D216MIC磁石のフル励磁運転
7.2.3 測定セットアップ
7.2.4 温度測定結果
7.2.5 データ解析
7.2.6 まとめ
7.3 EP1ビームラインにおける自動脱着と電磁石のアライメント
7.3.1 設計方針、考え方
7.3.2 アライメント方式のテスト
A. 建設工程表
B. 二次粒子収量
B.1 Sanford-Wangの公式
B.2 12GeVと50GeVにおけるMARSとSanford-Wang経験式の比較
B.3 二次粒子生成量の標的核依存性
B.3.1 Sanford-Wangの式の標的核依存性
B.3.2 二次粒子の収量
B.4 二次粒子の標的内での吸収
C. 静電型粒子分離装置(ESセパレータ)
C.1 ESセパレータ概要
C.2 大強度陽子ビーム環境下への適用
C.3 作業項目
参考文献
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Yoshinori Sato
平成14年9月11日