next up previous contents
Next: 6.2.1 密閉が必要な場所と密閉方法案 Up: 6. 設備関係 Previous: 6.1.3 K-hallの遮蔽体

6.2 遮蔽体と気密構造

ハドロンビームライン室内の空気は従来KEKのEP2ビームラインで行われてきた負圧管理ではなくEP1ビームラインと同様な気密管理とすることが放射線管理上からの方針となった。これは開閉可能なシールドブロックを用いたK-hallのようなトンネルに、より高い気密性を要求するもので具体的な密閉方法の検討を開始した。




next up previous contents
Next: 6.2.1 密閉が必要な場所と密閉方法案 Up: 6. 設備関係 Previous: 6.1.3 K-hallの遮蔽体
Yoshinori Sato
平成14年9月11日