\documentstyle[12pt]{jarticle} \pagestyle{plane} \setlength{\oddsidemargin}{-1cm} \setlength{\evensidemargin}{-1cm} \setlength{\textwidth}{17.5cm} \setlength{\topmargin}{-1.5cm} \setlength{\textheight}{25.5cm} %\renewcommand{\baselinestretch}{1.2} %%% \begin{document} \large \begin{center} 高エネルギー物理学研究所陽子加速器\\ 共同利用実験申請書・計画書の作成要領 \end{center} \normalsize \noindent {\bf A. 作成上の一般的な注意} \begin{enumerate} \item 書類は全てA4版縦長横書き左綴じとします。 \item 申請書及び計画書の記入にあたっては、黒インクを用いて下さい。 鮮明なコピーでもかまいません。 (j)LaTeXのサンプルファイルも用意されています。 実験企画調整室に問い合わせて下さい。 ただし、(j)LaTeXファイルの電子メールによる受け付け は行いません。 出力し押印(またはサイン)のうえ、研究協力課共同利用1係 に提出して下さい。 \item 申請書(1頁)は、必ず所定の様式を使用して下さい。 \item 計画書の様式は自由としますが、所定の内容(下記{\bf C}を参照のこと) を必ず記入して下さい。 \end{enumerate} \noindent {\bf B. 「共同利用実験申請書」の作成要領等} \begin{enumerate} \item 申請書は、必ず所定の様式を使用して下さい。 \item 複数の実験責任者は原則として認めません。なお、 国際共同実験で外国人が実験責任者の場合は、 日本人の連絡責任者を明記して下さい。 \item シフト数は、 計画書の実験実施計画に記入されている 予備実験と本実験のシフト数の合計を記入して下さい。 \item 実験に要する費用は、計画書の実験経費の内訳の項に 記入されている年度毎の経費(実験費及び旅費)の総計 を記入して下さい。 \end{enumerate} \noindent {\bf C. 「共同利用実験計画書」の作成要領等} \vspace{3mm} \noindent 計画書の様式は自由としますが、下記の事項について (特に項目1$\sim$5の事項については必ず) 記載して下さい。 \begin{enumerate} \item {\bf 実験組織。} 実験責任者及び実験協力者の氏名・所属・身分および参加度 等を記載して下さい。 \item {\bf 実験課題の内容。} (1)実験の目的及び意義、 (2)国内外における他の実験との関連、 (3)実験の方法及び実験計画のレイアウト等、 (4)実験のマシンタイム算出の根拠、 などについて記載して下さい。 \item {\bf 実験実施計画。} 実験の準備から実験の終了までの実施事項を、 年月を追って記載して下さい。 当研究所外での実施事項と当研究所内での実施事項を区別して 記載して下さい。 予備実験の期間、本実験の期間を希望シフト数とともに、 明確に記載して下さい。 \item {\bf 実験経費の所要内訳および実験旅費。} 実験経費については、項目毎の単価・数量と総額を記載するとともに、 項目3の年次計画との関連を明確にして下さい。 実験旅費については、年次毎の必要経費と総額を記載して下さい。 \item {\bf 加速器・ビームチャンネルについての条件} \begin{enumerate} \item 一次ビーム(強度、エネルギー、パルス特性、ビームプロファイル等) \item 一次標的(標的物質、サイズ、位置等) \item 二次ビーム(ビームチャンネル、運動量範囲、セパレーターの条件等) \item 特殊なビームの希望がある場合には、上記(a)$\sim$(c)の事項に沿って 記載して下さい。この場合、前もってビームチャンネルグループと 打ち合せを行って下さい。 \end{enumerate} \item 実験用機器の使用計画及び共通的施設の利用希望等 \begin{enumerate} \item オンライン・オフライン計算機の使用希望(機器名と使用期間) \item 回路モジュールの使用希望(機器名と使用期間) \item 低温装置(機器名と使用期間) \item 実験室に係わる希望(広さ、配置、使用期間、AVR電源、クリーンルーム の使用計画等) \item 工作室など当研究所の共通施設等の利用希望 \item 上記の項目以外で、当研究所の現有機器・施設等の利用希望等 \item 実験者側で用意する装置・機器 \end{enumerate} \item その他連絡事項 \end{enumerate} \end{document}